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誘われて… [小説]

ある日の仕事帰り愛はコーヒーショップでのんびりとしていた。
”あ~今日もお疲れ様~今日は何を食べようかなぁ~”と
考えながらコーヒーを飲んでいた。

一人暮らしをしている愛は、冷蔵庫の中に
何が入っていたか思い出していた。

”冷蔵庫に何があったけ…今日は疲れたなぁ~
何かお弁当でも買って帰っちゃおうかな~”
そう思いながら、席をたとうとしたとき
「愛さん…お疲れ様~」
「翔太…どうしたの‥」

「愛さんに会いたくて…近くまで来たんで除いてみたよ。」
「そうなんだぁ~」
「今帰る所だった?会えてよかったよ。」
「うん。」

「一緒に食事しない?」
「今、今日の夜はどうしようかなぁ~って思ってた所だよ…」
「じゃ~良かった~」

そういうと、翔太はコーヒーカップを持って、
いつものように歩き出していった。

そして、近くのレストランに入って食事をしながら、翔太が話し出した。
「俺、趣味で映画を作るサークルに入ってるんだ…」
「そうなんだぁ~楽しそうね。」

「今度、撮影するんだけど…愛さん見に来てほしいんだ。」
「え‥私、行っていいの…?」

「うん。他のやつらも友達連れてくるし、
俺がどんな事してるか知ってもらいたいし‥
それから、愛さんを皆に紹介したいよ…」
「うん。ありがとう。私も翔太がどんな事してるのかみたいわ…」

「ねぇ~きてね…いいよね?」
「うん!」
「わかったら連絡するよ…たぶん週末だから愛さん、会社休みでしょう…」
「うん。」
そして、食事を済ませて、翔太は愛の家まで送ってくれて帰っていった。

その夜、愛は、翔太の言ってくれた言葉が蘇ってきた。

「愛さんを皆に紹介したいよ…」
”翔太のお友達に私を紹介してくれる…っていってた…”

愛は、翔太のそんな誠実な気持ちがとても嬉しく思い、
彼に大切にされている…という気持ちが伝わってきて
幸せな気分になっていた。

”私も、翔太の事もっと知りたい‥翔太ありがとう^^”

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初めてのデート [小説]

思わず翔太にメールを送ってしまった愛に翔太からの返事がきた。

「俺…めちゃ嬉しいよ…俺も愛さんのこと大好きだよ… 」
と言うメールが届いた。

この日をさかいに、愛と翔太は、お互いに毎日の
メールのやり取りをするようになった。

仕事で疲れて帰ってきた時の翔太の「お疲れ様~~!!」と言うメールに
愛は心から疲れが取れ、翔太に癒されていることに気づくのだった。

そんな生活を送りながら、翔太と言う心の支えが出来て、
愛は毎日が幸せな日々に変わっていった。

そして、前から翔太と約束をしていた始めてのデートの日がきた。

昼下りの土曜日に、翔太が会いに来てくれたコーヒーショップで待ち合わせをした。
その場所には、もう翔太は来ていてコーヒーを飲んでいた。

彼のいる場所に向かって、歩いていく愛に気づいた翔太は、
嬉しそうにニコニコと笑いながら手を振っていた。

「愛さ~~ん。」
「ごめんね。待った…?」

「俺…嬉しくて早く来ちゃったんだ。」
そう言って彼は笑っていた。

「愛さん…コーヒーでいいの?それともカフェラテ?」
翔太が、愛に聞いてくれた。

「カフェラテ…」愛が言うと
「ここに座って待ってて…」そういい残して、翔太は、
カウンターの方へ歩いていった。

”翔太…優しい…”

愛は、そんな優しい翔太の気配りに心を打たれていた。

そして、翔太のカフェラテを手に持ちながら戻ってるくる姿を眺めながら
”翔太と出会って本当に良かった…”と思っていた。

その後、2人でコーヒーを飲みながら、翔太が聞いてきた。

「愛さん…お腹すいてない?どこ行こうか…行きたい所ある…?」
「私、起きたの遅くて、家出てくる前に軽く食べてきたから
お腹はすいてないけど…翔太は…?」

「俺も同じ…笑」
「じゃ…愛さんとりあえず出ようか…」
「うん。」

外に出ると、2人を待っていたかのように、お天気でとても気持ちよかった。
2人で歩きながら、翔太が話し出した。

「俺…愛さんからのメール、めちゃ嬉しかったよ…」
「私…翔太の事少し疑ってた。こんなにカッコいいのに何で私なんだろう…
一次の気まぐれなのかなぁ~…って…」

「信用してなかったんだ…ひどいなぁ…笑」
「でも、今まで翔太とメールしたり、電話で話したりして、
翔太が私の事本当に思ってくれている事が良くわかった…」

「良かったよ…」翔太は、真剣な顔をして聞いていた。
「だから、自分の気持ちに素直になろう…って思ったの…」
愛は、翔太を見つめながら呟いていた。

「嬉しいよ…」そういいながら、翔太は、愛の顔をジーーっと見つめていた。

そして、翔太の目鼻立ちの整った顔が、愛の顔に近づいて、
愛の柔らかい唇と翔太の唇が触れ合った。
ほんの少しの時間だったが、翔太の唇はとても柔らかかった。

「愛さん…大好きだよ…大切にするよ…」
「翔太…大好き…」
二人は抱きしめあった。

翔太の頼もしい腕の中は、守られているようで、愛はとても安心し幸せを感じていた。

”翔太の腕の中…すごく安心する…翔太…いつまでも側にいてね!”
愛は心の中で呟いていた。

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彼からの連絡 [小説]

翌日から毎日のように翔太から連絡がくるようになった。
頻繁にくる翔太からのメール。

「愛さん今何してる…?」
「愛さぁ~ん…今すぐにでも会いたいよ…」
「愛さん…今度のお休みの日映画観に行こうよ…」

こんな翔太からの毎日のラブラブメールに愛は幸せな気分になり、
毎日翔太からのメールを待つようになっていった。
ある日、愛は仕事が終わりのんびりしていると携帯がなった。
着信音は翔太だった。

「もしもし…愛さん?」
「こんばんは~いつもメールありがとう。」
「今何してる?忙しくない?」

「うん。ボーーっとしてた……」
「やっぱりね…そうだと思った…笑」
「今大学の帰り?お友達と遊んでるの?」

「今家だよ…」
「そうなんだぁ~遊んでないのね。笑」
「ひどいなぁ~笑俺‥そんな遊び人に見える?」

「ごめん…なんか…翔太カッコイイからモテそうなんだもん…」
「俺は愛さんだけだよ…」
「ありがとう…」

「ねぇ~今度映画観に行こうよ…」
「うん!」
「やったーー楽しみだなぁ…」

「私も…」
「じゃ…又連絡するよ…」
そう言って電話は切れてしまった。

プープープー

”あ…翔太…もう少し話したいよ…もう~自分の話したいこと話すと
さっさと切っちゃうんだから…翔太ったら…”
そう思いながら、彼が家にいる事に安心するのだった。

”翔太って真面目な人なんだ…学生さんだから、大学が終わると、
いつも遊んでいるのかと思っていたけど違うんだ…”

そんな彼に愛は安心するのと、
彼が真面目に自分の事を思ってくれる事を嬉しく思っていた。

彼の事、心の隅で私への気持ちを疑ってしまった事に反省する。

年上だから興味があったのかしら‥とか
一次の気まぐれなのかしら…とか…

だから、翔太への気持ちに本気にならないようにしていた。
でも、自分の中で彼への好きな気持ちが、段々大きくなっていく。

彼への気持ちに素直になろう…
私は翔太の事が大好き。。。
毎日でも、翔太に会いたい…

色々な事を思いながら、愛は翔太にメールを送るのだった。

”私‥翔太の事が大好き…今すぐにでも会いたい…”

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コーヒーショップで… [小説]

愛は、あれから、翔太に恋心を抱きながらも連絡を取れずにいた。

数日が経った頃、愛は仕事帰りにコーヒーショップにより、
おいしいコーヒーを飲んで、1日の疲れを取り、
家路に向かうのが日課になっていた。

「あ~今日も忙しかったなぁ~」
とのんびりと窓の景色を見ていると、どこかで会った男の人が
こっちに向かって歩いてくるのが見えた。

「あれ…?」愛は体中が熱くなり、心臓がドキンドキンと鳴り出した。
それは、先日友人のパーティー会場で知り合った翔太だった。

“どうしてここにいるんだろう……”
”どうか…私のこと気づきませんように…”
と目をつぶり、愛は心の中で呟いていた。

「お仕事お疲れ様~」彼は、爽やかな笑顔で、愛に微笑みかけた。
「あ~~こ、こんばんは…」愛は、ドキドキしながら答えていた。

「優香さんから、愛さんは仕事が終わったら、
ここのコーヒーを飲みに来る…って聞いたから来てみたんだ…。」
そういいながら、愛の隣に座り込んでいた。
「え…」愛は、翔太を見つめていた。

「俺が会いに行かない限り、愛さんからの連絡はないからね。」
そういいながら、彼は白い歯を見せて笑っていた。

愛は、何も言えなくなってしまい、
ただ翔太の笑っている顔を眺めながら、
心臓がドキドキしているのを感じていた。

「仕事終わったんでしょう?食事に行こうよ。」

そう言って、翔太は愛の飲んでいたコーヒーカップを持ちながら、
そそくさと出口に向かって歩いていった。
愛もあわてて、翔太の後を追う。

外に出て2人で歩きながら、翔太が色々と話し出した。
「俺、初めてあのパーティーで愛さんを見て一目ぼれしたんだ。」
翔太は、あのパーティーの日の事を思い出すように話し始めていた。

「え……」愛は、心臓がドキドキするのを感じながら聞いていた。
「なんか自然な感じのする人だなぁ~と思って、遠くから見ていたよ。」

「自然な感じ?」
「うん。遠くから見ていて、色々な人がいたけど、
他の女性達は、なんか周りの目を気にしたり、
格好ばかり気にしているみたいだったけど、
愛さんは全然気取らなくて自然な感じに見えたんだ。
話してみたいなぁ~と思っていたよ。」
そういいながら、翔太は愛を見つめていた。

「わぁ~恥ずかしい…私食べてばっかりだったもんね。笑」
「いや‥そんなことないよ。笑 
それで…ケーキを取りにきた時ぶつかってくれて良かったよ。笑」
「……」
「愛さんがぶつかってくれて話す機会が出来た。」翔太はニコニコと笑っていた。
「そうだね。」愛は、少し恥ずかしそうに笑っていた。
「ぶつかった時の愛さん…ケーキに夢中で可愛かった…
本当にケーキが好きなんだなぁ~って思ったよ。」
「恥ずかしい…全然知らなかった。」


2人で話すうちに、愛の緊張感も段々と取れてきて、会話は楽しく弾んでいた。
話しながら翔太は、愛が好きなパスタのお店に連れて行ってくれた。

「愛さん、パスタ好きだからこのお店にしよう。」そう言ってイタリアンレストランで食事をした。
「俺があの時渡した携帯番号とアドレスまだ持ってる…?」翔太は、愛の顔を見ながら呟いていた。

「うん。でも‥本当に連絡していいのか…と思って…」愛が言うと、翔太は笑いながら、
「やっぱりそうか…笑 そうだと思ったよ…
連絡してほしいから教えたんでしょう…」と言って笑っていた。
「そうだけど…」

「優香さんが言ってたよ。」
「え…なんて?」
「愛は自分から連絡してくるような子じゃないから…翔太君がリードしないとダメよ…って。笑」
「……優香ったら…」

「そんな愛さんだから好きになったよ。」
「え…」
「俺と付き合ってください!!」

愛はいきなり、翔太に交際を申し込まれビックリしてしまった。
「私、年上だよ~大学にたくさん可愛い人いるでしょう…」愛が言うと

「俺は愛さんがいい…俺じゃダメ?」
翔太が、心配そうに愛の顔を覗き込むようにして聞いていた。

「ううん。とっても嬉しいです。ありがとう。」愛は、嬉しそうに微笑んでいた。

「あ~よかったぁ~やったぁーーーー今日から愛さんは俺の彼女だーーー」
翔太は、大喜びで心から喜んでいた。
そんな翔太の気持ちが、愛にも伝わり愛も幸せな気分になっていた。

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恋の予感 [小説]

翌日、愛はいつものように会社に出社した。
昨日、愛に携帯番号やメールアドレスを教えてくれた明るくて会話も楽しく、
爽やかな好青年だった彼の事が頭の中に蘇ってくる。
愛は、もう一度彼に会いたい…と思っていた。

“でも‥彼は私より年下だし……”と、年齢差の事を気にしながら
“彼に連絡をしてもいいのかしら…”と思い悩んでいた。

愛は、彼から貰った名刺を見ながら、昨日の事を思い出していた。
彼と楽しく会話をした事や、最後に私をドライブに誘ってくれたこと…
出来る事なら、彼と一緒にドライブに行きたい…彼の事をもっと知りたい……

私が知っている事は、彼の名前は翔太、大学生で22歳。長身でイケメンのカッコイイ彼。笑顔が爽やかで、話し方がとても優しく落ち着いた感じの彼に愛は好意を持ち始めていた。
彼に彼女がいるかもしれない…

でも…彼女がいるなら、私に携帯番号やメールのアドレスは教えないよね?
ドライブなんて誘わないよね…
色々な事が頭に浮かんでは消えていく…

彼にもらった名刺の携帯番号を見ては、彼に連絡をしたくなる…
彼は、今何をしているんだろう…

愛は、彼の学生と言う自由な生活にジェラシーを感じていた…
彼はカッコいいもん…きっともてるんだろうなぁ~

私は、彼に恋をしてしまったのかしら…
私は、OLで27歳、彼は学生22歳。

彼はまだ若いもん。これから、たくさん出会いがあるよね。

”私なんて彼につりあわない…忘れなくちゃ…”

愛は、自分の中で何回も言い聞かせながら諦めようと
自分に言い聞かせるのだった。

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運命の出会い [小説]

季節も段々と、紅葉の季節になりはじめた秋、
愛は、友人の誕生パーティーに出かけた。

土曜の昼下がりという事もあり、カップルで賑わう駅を歩きながら、
“もう今年も終わりなんだなぁ~”と思いながら、
パーティーまでにはまだ時間もあるのでウィンドーショッピングをしてみる。

目に入ってくるのは、クリスマスのプレゼント、おせち料理など‥…
“わぁ~もうすぐクリスマスなんだぁ~”と思いながら、
“今年は独りで過ごすのかなぁ~”と心の中で呟きながら、
友人の美穂と途中で一緒になり、パーティー会場へ向かった。

そこはあるイタリアンのお店を借りてのパーティーだった。
今日の主役で友人の優香はもう来ていて、愛と美穂を見つけると
「わぁ~きてくれたんだぁ~」と言いながら駆け寄ってきた。
「おめでとう~!!」と伝えると
「ありがとう~」と言いながら、優香はとても幸せそうだった。

そして、優香は私達の耳元で
「後でいい知らせがあるから楽しみにしていてね!」
と言い、私達はすぐに何の事だかピンときた。

「結婚の発表ね。」と隣にいる美穂と耳元で話していると、
美穂も「そうね~」と言いながら、愛と美穂は複雑な心境になっていた。

お互いに無言になってしまい、心の中で
“私は結婚できるのかしら‥‥”と思っていたのだった。
そんな愛と美穂の気持ちも気付かずに、
優香は彼と、顔を見合わせながらとても幸せそうに笑っていた。

愛は、そんな光景を見ては“幸せそうでいいなぁ~”と思いながら眺めていると、
パーティーがそろそろ始まろうとしていた。

「優香お誕生日おめでとう~~!!」パ~ンパ~ン!!
立食パーティーだった。
「美穂~おいしいもの取りに行こうか~」

2人でご馳走が、並んでいる所に足を運び、
パスタ料理が多く、色々な種類のパスタが並んでいた。
「わぁ~おいしそう~」と2人でニコニコとしながら眺めていた。

暫くして、「みなさ~~ん、ここで発表があります。」
優香が幸せそうな顔をして叫んでいた。

「私と弘樹は交際3年来春結婚する事になりました~」

”お~~!!”という皆の歓声とともに
「おめでとう~」と言う歓声の声が会場に響いていた。

優香と弘樹は2人で、見つめ合い幸せいっぱいに微笑を浮かべていた。
愛と美穂も2人で手を叩きながら祝福をして、
2人の幸せな微笑を見つめていた。

「さぁ~皆さん…今度はデザートタイムで~す。」優香が言うと、愛と美穂は
「わぁ~ケーキだぁ~美穂食べよう~」と愛が言うと
「うん…」そういいながら、愛と美穂は色々なケーキの並んでいる
テーブルを見て回っていた。

愛はケーキに夢中になり、ある男性にぶつかってしまった。
「あ~ごめんなさい。」愛が頭を下げて言うと、
「いえ~ケーキ好きなんですかぁ~」
とその男性は爽やかな笑顔で、愛に話しかけてきた。

「はい‥」愛はそう言いながら、

“私ってそんなにケーキに夢中になっているのかしら‥恥ずかしい…”
と心の中で思いながら、ちょっと恥ずかしく思っていた。

愛は美穂と2人でケーキを食べていると、
さっき愛とぶつかってしまった男性が歩いて近寄ってきた。

「さっきはごめんなさい…」愛が、そう言うと
「いいえ‥優香さんのお友達の方ですか‥」
その男性は、ニコニコとした顔で愛に話しかけてきた。

「そうです。大学時代からの親友なんです。」愛が言うと
「そうですか…僕は弘樹さんの後輩で先輩には色々とお世話になっています。」
その男性はそう呟いていた。
「そうなんですかぁ~」と愛が言う。

その後、2人で色々と会話が弾み、
お互いにドライブが趣味な事など楽しく話をしていた。

そんな愛とその男性を美穂が気を使い
「ケーキ取ってくるね~」と言い残して席を立ってしまった。

そんな矢先にその男性は
「良かったら今度紅葉でも見ながらドライブしませんか…」
と愛をドライブに誘っていた。

「え…私と…?」愛はビックリしたように呟いていた。
「年下じゃダメかなぁ…」彼は、少し照れたようにいっていた。
その照れた感じがとても可愛く見え、愛には好印象だった。

「いえ~そんな事なです~」愛は、いきなり言われたので、
どうしたら良いかおどおどしていた。
「これ僕の携帯番号とアドレスです。良かったら連絡してください…」
彼はニコニコとした顔をして、愛に名刺を渡し、
自分の友人達のいる所へ戻っていった。

タグ:ケーキ 年下
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